深堀りしてみました ①

2022年08月26日

こんにちは😊蔵前住宅の事小林です。

 

あと数日で8月も終わり、下期の9月がスタートしますね!

学生の頃は長い夏休みが終わり、2学期がスタートするなぁと少し切り替えるきっかけになっていたように思います。

今では、そういった感覚があまりありませんが…

皆さんはどうですか?

 

 

 

 

さて、

 

先日、新築の引き渡しが終わりました。

 

私自身の復習も兼ねて、気になったところを振り返っていきたいと思います。

 

 

 

深掘り① 壁の中はどうなっているのかな? です。

 

その1 配線がこんなにあるなんて!!

配線

壁の中にはこんなにもコンセント口や照明などの配線が隠れているんですね。

 

この部分にはウレタン吹付けはされていなかったので

 ❓❓❓

と思っていたのですが、理由がわかりました!

小さなことですが、よく考えられていますね。

 

 

最近DIYが流行っていますが、こういった配線があることも注意して作業しなくてはいけないですね!

 

その2 天井には太い梁と野縁

天井

 はり)とは建築物を支える部材のひとつ。柱が垂直方向に設置するものであるのに対して、は水平方向に配置。

 

野縁(のぶち)というのは仕上げ材となるボード類を張り付けるための下地に使用される棒状の部材のこと。

ちなみに、床にも同じような働きをするものが根太です。

 

 

 

ウレタンと配線

天井2

天井にも同じくウレタンの吹き付けと無数の配線です。

 

いかがでしたか。

見えない部分はこんなふうになっているんです。

 

このあと、ボードを貼って壁をつくり、クロスを貼って仕上がりとなります。

 

 

 

次回はボードについてお話したいと思います。